2/15(土)
おはようございます☀️
コメが高い。
新聞報道によると、2024年産米の収穫量は、2023年比で18万トン多い679万トンとなる見込みであるにも関わらず、集荷量は昨年末時点で前年より約21万トン減っているとのこと。
流通のどこかで目詰まりがあり、結果、価格上昇となっているようです。
農林水産省は、市場の米の流通不足を解消するため、これまで凶作や災害時に限定していた政府備蓄米を放出することを発表しました。
こうした政府備蓄米がスーパーなどの店頭に並ぶのは3月下旬以降になる見通しです。
政府備蓄米の活用は、昨年12月参院農林水産委員会で、公明党の高橋みつお参議院議員が提案し、実現されたものです。
早く適正価格になってほしいですね!
