路線バス廃止予定路線への代替交通の導入要否について

今年3月12日、京阪バス株式会社から「令和8年度の枚方市北部地区における一般路線廃止計画」が示されました。

市内北部の路線のうち、以下の4路線が2027年3月下旬をもって廃止されると発表されました。

廃止予定路線

① 5系統(樟葉駅~金振東~面取町~樟葉駅)

② 84系統(樟葉駅~船橋住宅~北片鉾~樟葉駅)

③ 87系統(樟葉駅~樋ノ上~養父元町~樟葉駅)

④ 91系統(樟葉駅~中の池公園~家具町二丁目南~長尾駅)

※詳しくは添付画像を参照ください。

現在、該当のバス路線を利用されている市民の方からは、廃止になったら代わりの交通手段(代替交通)はどうなるのか、との不安のお声をいくつもいただいています。

こうした中、枚方市都市交通会議等において、路線廃止による影響度合いやそれぞれの地域特性を踏まえた代替交通の導入可能性について、これまで検討を続けてきました。

先日、4月27日に開催された枚方市都市交通会議において、廃止予定路線ごとの代替交通の導入の要否(代替交通導入するのか、しないのか)についての方向性が示されました。

結果は、上記廃止路線のうち、①・②・③は「代替交通の導入に向け検討」、④については「代替交通を導入しない」とのことでした。

④の91系統は、周辺部で存続する別系統が代替として機能していることや、廃止となる停留所が「家具町二丁目南」のみであることなどから、「代替交通を導入しない」との判断となったようです。

今後は、廃止予定路線の各沿線地域への説明や、代替交通手段の検討に向けた利用者アンケート調査等を進めていくこととなります。

代替交通といっても、京阪バスに代わる別の民間交通事業者に担ってもらえるのか、または枚方市の事業として実施するのか、もしくは全然別の方法なのか等、その手法から検討していく必要があります。

いずれにしても、路線廃止が来年3月下旬の予定であり、間をあけることなく、すぐに代替路線が機能していけるよう、今年度急ピッチで対策を進めていかなくてはなりません。

私も、この問題について、議会質問等を通じ、しっかりと取り組んでまいります。

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