8月14日未明よりの記録的な短時間集中豪雨により、枚方市はじめ多くの地域で多大な浸水被害が発生しました。
市は現在も事後の対応に追われています。
市の観測史上最大の降雨量であったとはいえ、おひとりの市民の方が、尊い命を落とされたという現実を重く受け止めて、今後の対策をとらなければならないはずです。
公明党枚方市議団として本日、市長に対して「8.14豪雨・浸水被害に関わる緊急要望書」を提出し、このたびの災害における初動体制やその対応を検証することを始め、事後の対応の改善などを要望しました。
今後、具体的な対策が進んでいくように我々市議団としても、取り組んで参ります。